CONSULTING
コンサルティング
FileMaker プラットフォームを使用したシステム開発だけでなく、システムを快適に運用するための環境づくりまで、トータルなコンサルティングを承っております。
FileMaker プラットフォームの専門知識を持ったスタッフが、お客さまの現状の業務やご要望をヒアリングし、課題を明確にした上で、長期の運用を見据えたスマートなワークフローの構築をお手伝いします。
POINT01経営の基盤となる
「情報」の
効果的な
活用を提案します
組織で活用される電子化された文書、画像、動画といったコンテンツの量は増加の一途を辿っています。ところが、共有すべき重要な情報が適切に管理されずに個人のPCに埋もれてしまっている状況が未だに多くみられます。
経営の「次の一手」を決定する経営資源として情報を活用するには、その種類や重要性等を一定のルールの下で分類し、適切なセキュリティが備わったプラットフォーム上で管理することが必要です。
ジェネコムでは、長年培った経験と実績から、お客さまの目的にあった「情報」の効果的な活用を提案します。
POINT02FileMaker プラットフォームをビジネスに 活用し「業務効率」を向上させます
かさばる資料の持ち運び、分厚いカタログの参照、煩雑なバージョン管理等でお困りではございませんか?
企業によっては取り扱う商品量も多岐に渡り、お客さまに合う商品をご案内することが困難になるケースも見受けられます。そのような状況の時に、例えば、iPad とFileMaker Go をビジネスに活用すれば、大量の画像・映像の閲覧や、複数の資料をまたいだ情報の検索が簡単にできるため、お客さまのニーズを汲み取り、状況に応じたご提案がその場で可能になります。
ジェネコムには、医療の現場、製造メーカー、アパレル等の業種を超えた開発実績と経験が多数ございます。FileMaker プラットフォームをビジネスに活用して、「業務効率」の向上を一緒に目指しませんか?
POINT03アナログからデジタルへ
「ペーパーレス化」をお手伝いします
営業日報、設備点検、問診票から各種報告書にいたるまで、紙で管理されている業務はまだまだ多く存在します。現場で記録した紙の帳票を、帰社後にスプレッドシートへ再入力していては、業務の効率とスピードが落ちるばかりでなく、入力の間違いや担当者の残業が増えてしまう恐れもございます。
日頃使い慣れた紙帳票をFileMaker プラットフォームで電子化し、PC や iPad から入力ができれば、外出先から直接入力作業の実施、本社への連絡までを完結できるため、データ再入力の後処理作業を削減できます。
ジェネコムでは、FileMaker プラットフォーム とカスタム App を利用して、お客さまの業務のシステム化をお手伝いします。
コースのご案内
短期技術支援コース(3時間~)
定員1名~3名〈予約制〉
FileMaker プラットフォームのシステム構築中における問題点の改善や要望の実現にお困りの方向けに、技術スタッフが技術支援を行うコースです。
現在構築中のデータベースを使用して要望の実現や問題点の改善を担当スタッフと一緒に行います。
日程:1回 3時間程度
受講料 (3時間):110,000円 (税込121,000円)
※延長の場合の延長料金、
1時間につき 22,500円 (税込24,750円)
長期コンサルテーションコース
システム開発前の業務分析や要件定義を行うコースです。
システム開発を初めて依頼される場合や、自社にシステム開発部門がない場合に、システム開発前に必要な情報整理をお手伝いします。
日程 および 費用は内容に応じて別途御見積いたします。
コンサルティングフロー
ゴール設定
システム開発における目的と目標を明確にし、弊社とお客さまの両者間で同じゴールを設定します。
業務プロセスの
調査
現状の業務プロセスを調査します。
業務プロセスの
提案
新たな業務プロセスの提案をいたします。
マッチング作業
導入したいシステムと業務のマッチング作業をします。
要件定義
要件定義を固めます。
顧客との連携 +
社内での連携 +
高レベルの開発者
プロジェクトのチーム体制
弊社のコンサルティング事業では、幅広い業種に精通した、テクニカルな知識があるコンサルタントが、お客さまに最適なシステム導入のご提案をさせていただきます。
一つの案件に対してプロジェクトチームを組み、システム開発の経験豊富な技術担当者と密接に連携することで、お客さまの細かなご要望をシステムに反映させます。
また、弊社には、多数のFileMaker 認定デベロッパーや、医療情報技師、AWS 認定技術者が在籍しておりますので、お客さまを多方面からサポートし、高性能なシステムの構築を実現いたします。
ヒアリング回数が増え、より詳細な内容になるにつれ
営業担当と開発者のやりとりも詳細に